こんにちは!
新米パパ研究所です🧪
「ミルクを飲んだばかりなのに吐いちゃった……」
「毎日のように吐き戻しているけど大丈夫?」
新生児を育てていると、授乳後の吐き戻しに驚くことがありますよね。
我が家でも、ミルクを飲ませてゲップもさせたのに、
「あれ?またミルクが口から出てきた!」
ということがありました。
少量なら大丈夫そうな気もするけれど、
「どのくらいまでならよくあること?」
「病院へ行った方がいい吐き方ってあるの?」
と気になります。
そこで今回は、新生児がミルクを吐き戻しやすい理由や、よくある吐き戻しと注意したい吐き方の違い、家庭でできる対策、受診を検討する目安について調べてみました。
我が家で実際に経験した吐き戻しについても紹介します!
✅ 新生児はなぜミルクを吐き戻すの?
✅ 吐き戻しはどこまでならよくある?
✅ 吐き戻した量が多く見えるけど大丈夫?
✅ 吐き戻しを減らすためにできること
✅ 吐き戻した後はどうすればいい?
✅ 我が家で実際に経験した吐き戻し
新生児はなぜミルクを吐き戻しやすいの?

先生、ちゃんとミルクを飲んだのに、どうして吐いちゃうんですか?

新生児は体のつくりがまだ未熟なので、飲んだミルクが逆流しやすいんですよ。
新生児の吐き戻しは珍しいことではありません。
赤ちゃんは大人に比べて消化管の機能がまだ未熟で、胃の内容物が食道へ逆流しやすいという特徴があります。
さらに、
- 授乳するときに空気も一緒に飲み込んだ
- 一度にたくさん飲んだ
- 授乳後に体勢が変わった
などによっても、飲んだ母乳やミルクが口から出てくることがあります。
新生児はもともとミルクを吐き戻しやすい!
吐き戻したからといって、すぐに病気というわけではありません。
ミルクの吐き戻しはどこまでなら大丈夫?

じゃあ、どんな吐き戻しなら様子を見てもいいんですか?

吐いた量だけでなく、吐き方や色、吐いた後の赤ちゃんの様子を確認しましょう。
授乳後に、口元から母乳やミルクが**「たらっ」と少量流れ出る**ことがあります。
これは**「溢乳(いつにゅう)」**と呼ばれ、新生児にみられる生理的な現象です。
例えば、
- 口元から少量のミルクが流れ出る
- 吐いたものが母乳・ミルクのような色
- 吐いた後も機嫌がいい
- その後も普段どおり飲める
- 元気がある
- お腹が張っていない
といった場合は、比較的よくみられる吐き戻しと考えられます。吐いた後の哺乳力や元気、お腹の張りなどを確認することがポイントになります。
「吐いた=危険」ではない!
吐き方・吐いたものの色・吐いた後の赤ちゃんの様子をセットで確認しましょう。
吐いた量がすごく多く見えるけど大丈夫?

少ししか飲んでいないはずなのに、ものすごい量を吐いたように見えます……。

量だけで判断するのではなく、その後の赤ちゃんの様子も確認することが大切ですよ。
吐き戻したミルクが服やシーツに広がると、
「こんなに全部吐いたの!?」
と思ってしまうことがあります。
ただし、家庭で見た目だけから正確な吐出量を判断するのは難しいため、「○mLまでなら正常」と量だけで線引きするのはおすすめできません。
見るべきなのは、
どんな勢いで吐いたか
何度も繰り返していないか
何色だったか
吐いた後も元気か
その後も飲めているか
です。
「量が多そうだから危険」「少量だから絶対大丈夫」と単純に考えず、赤ちゃん全体の様子を確認しましょう。
吐き戻しを減らすためにできることは?

できれば吐き戻しを減らしてあげたいです。何かできることはありますか?

授乳の仕方やゲップなどを確認してみましょう。
① 授乳後にゲップを促す
授乳中に飲み込んだ空気がたまっていると、空気と一緒にミルクが出てくることがあります。
授乳後は赤ちゃんを縦抱きにするなどして、ゲップを促してみましょう。

② 一度に飲みすぎていないか確認する
飲む量が多いことも、吐き戻しにつながる場合があります。
吐き戻しを繰り返して「量が多いのかな?」と気になる場合は、自己判断で大幅にミルク量を減らすのではなく、健診や小児科などで体重増加も含めて相談すると安心です。
③ 授乳後すぐに激しく動かさない
授乳直後は、急に体勢を変えたり激しく揺らしたりせず、赤ちゃんの様子を見ながら落ち着いて過ごします。
吐き戻しが気になったら「ゲップ・飲む量・授乳後の過ごし方」を確認!
吐き戻した後はどうする?
吐き戻したときは、まず赤ちゃんの呼吸や顔色、機嫌を確認しましょう。
口や鼻の周りにミルクが残っていたら、やさしく拭き取ります。
服や寝具が濡れている場合も、そのままにせず交換してあげましょう。
そして、ここは安全面で特に重要です。
「吐き戻しが心配だから横向き・うつぶせで寝かせておこう」
とは考えないようにしましょう。
こども家庭庁では、1歳になるまでは寝かせるときにあお向けにすることや、硬めで平坦な寝具を使用し、顔の近くに口や鼻を覆う物を置かないことを案内しています。
吐き戻しが心配でも、安全な睡眠の基本は「あお向け」!
寝かせる場所にも、タオル・スタイ・ぬいぐるみなどを置かないようにしましょう。
こんな吐き戻しは病院へ相談
吐き戻しの多くは新生児によくみられるものですが、吐き方や赤ちゃんの様子によっては病気が隠れていることもあります。
・噴水のように勢いよく吐くことを繰り返す
・吐いたものが緑色(胆汁が混じったような色)
・吐いたものに血が混じっている
・何度も繰り返し吐く
・ミルクをほとんど飲めない
・ぐったりしている
・顔色が悪い、呼吸が苦しそう
・おしっこが極端に少ない
など、いつもと違う吐き方や様子が見られる場合は、小児科などの医療機関へ相談しましょう。

少しでも迷った場合は、医療機関に相談してみた方が安心だね
我が家の研究記録
📊 実際の記録
我が家でも、ミルクを飲んだ後に口から「たらっ」とミルクが出てくることがありました。
最初は、
「せっかく飲んだのに、こんなに吐いて大丈夫?」
と心配に。
そこで、吐き戻した後の様子を確認してみると、何事もなかったかのように笑顔で笑ってくれました。
パパは吐き戻しを心配していましたが、赤ちゃんの笑顔を見てホッと安心しました。
今回調べてみて、吐き戻したことだけを見るのではなく、「吐き方・色・その後の様子」を確認することが大切だと分かりました。
これからも吐き戻しがあったときは慌てず、赤ちゃん全体の様子を確認していこうと思います。
「新生児の吐き戻しはよくあること。量だけで判断せず、“吐き方・色・吐いた後の様子”を確認!」
新生児は体のつくりがまだ未熟なため、授乳後に母乳やミルクを吐き戻すことがあります。
口元から少量が「たらっ」と出ても、その後、
① 機嫌がいい
② 普段どおり飲める
③ 元気がある
④ 呼吸や顔色に問題がない
といった様子なら、まずは落ち着いて赤ちゃんを観察します。
我が家でも、「吐いた量」だけに注目するのではなく、吐いた後の赤ちゃんの様子まで確認することを心がけていこうと思います。
今回の参考資料は下記になります。
【医師監修】赤ちゃんの吐きもどしの原因と予防法【医師監修】赤ちゃんが母乳や育児用ミルクを飲んだあとに吐きもどしてしまうと何か病気なのでは?と心配になってしまいます。今回は、赤ちゃんの吐きもどしの原因、対処法などについて解説します。
【助産師解説】新生児の吐き戻し、3つの主な原因と小児科受診の目安新生児期の吐き戻しについて、その原因と対策を助産師がアドバイスします。赤ちゃんの吐き戻しは生理的なものと言われても、その量や頻度が多いと心配になりますよね。原因別の対策を立てて、不安を取り除きましょう。
窒息・誤飲事故|こども家庭庁こども家庭庁は、こどもがまんなかの社会を実現するためにこどもの視点に立って意見を聴き、こどもにとっていちばんの利益を考え、こどもと家庭の、福祉や健康の向上を支援し、こどもの権利を守るためのこども政策に強力なリーダーシップをもって取り組みます…
※「先生」は、参考資料をもとに育児情報を分かりやすく紹介するためのキャラクターです。本記事は医師による個別の診断・医療アドバイスではありません。





コメント