📈 成長・発達

赤ちゃんのタミータイム(うつぶせ遊び)はいつから?時間の目安とやり方・注意点を紹介

タミータイムはいつから?うつぶせ遊びの時間の目安とやり方 📈 成長・発達

こんにちは!
新米パパ研究所です🧪

「タミータイムって聞くけど、いつから始めればいいの?」

「うつぶせにして、苦しくないのかな……?」

赤ちゃんとの遊び方を調べていると、「タミータイム(うつぶせ遊び)」という言葉を目にすることがありますよね。

我が家でも生後2か月ごろからタミータイムを始めましたが、最初は

「え、もう限界!?」

というくらい、数秒頑張ると、すぐに顔を下ろしていました。

そこで今回は、タミータイムとは何か、いつから・どれくらいやればいいのか、やり方と注意点について調べてみました。

我が家で実際にタミータイムを続けてみた様子も紹介します!

💡この記事でわかること

✅ タミータイム(うつぶせ遊び)とは?
✅ タミータイムの効果
✅ いつから始めればいい?
✅ 1日どれくらいやればいい?
✅ タミータイムのやり方と注意点
✅ 我が家で実際に経験したこと

タミータイム(うつぶせ遊び)って何?

新米パパ
新米パパ

先生、最近よく聞く「タミータイム」って何ですか?

先生
先生

タミータイムは、赤ちゃんが起きているときに、大人が見守りながらうつぶせの姿勢で過ごす時間のことですよ。

「タミー(tummy)」は英語で「おなか」という意味。日本ではうつぶせ遊びとも呼ばれています。

こども家庭庁の「1か月児健康診査マニュアル」でも、向き癖や頭の形のゆがみ(位置的頭蓋変形)への対応の一つとして、タミータイムが紹介されています。

タミータイムは「起きているとき」に「大人が見守りながら」行う、うつぶせ遊び!

寝かせるときのうつぶせ寝とは別物なので、混同しないようにしましょう。

タミータイムにはどんな効果があるの?

新米パパ
新米パパ

うつぶせで遊ぶと、どんないいことがあるんですか?

先生
先生

腕や首、背中などを使うので、これからの運動の発達を促すといわれていますよ。

タミータイム(うつぶせ遊び)の効果として、主に次のようなことが挙げられています。

  • 首・肩・腕・背中などを使い、寝返りやおすわり、ハイハイなどにつながる体の発達を促す
  • うつぶせで両手をついて上半身を支えることで、腕だけでなくおなかや背中の筋肉も使う(ずりばいやハイハイの準備につながる)
  • 腕や手で体を支える経験が、上肢の機能を高め、将来的な手先の巧緻性(手先や指先を上手に使うこと)につながるとされる
  • あおむけで頭の同じ場所に圧がかかり続ける時間を減らし、頭の形のゆがみ(位置的頭蓋変形)への対応の一つになる

ただし、うつぶせ遊びをすれば発達が大きく変わるというものではありません。NHK「すくすく子育て」でも、小児科医が「効果を期待しすぎず、嫌がるときは無理をしない」ことを呼びかけています。

タミータイムは、寝返りやハイハイにつながる「体づくり」の時間!

同じ向きで寝ることによる頭の形が気になる場合にも、タミータイムなどが提案されています。強く気になるときは、健診や小児科で相談しましょう。

いつから始めればいい?

新米パパ
新米パパ

首がすわってからじゃないとダメですか?

先生
先生

首すわり前から始められますよ。始める時期には、いくつかの考え方があります。

ベビー用品メーカー・アップリカのサイトで小児科医が監修した記事では、うつぶせ遊びは退院後すぐでも始められ、心配な場合は1か月健診が終わってから始めるのがおすすめとされています。

助産師が監修した育児情報サイト「ままのて」でも、赤ちゃんの機嫌と体調が良ければ生後間もなくからうつぶせにしてよく、生後1か月くらいになったら少しずつ取り入れるよう紹介されています。

一方で、自治体の資料には「首がすわってから」遊びとして取り入れることをすすめているものもあり、始める時期の考え方にはいくつかの見方があります。

赤ちゃんの体調や様子を見ながら、短い時間から始めよう!

早産で生まれた赤ちゃんや持病がある場合、心配なことがある場合は、健診やかかりつけ医に相談してから始めましょう。

1日どれくらいやればいい?

新米パパ
新米パパ

1回どれくらいやればいいんでしょう?長いほうがいいですか?

先生
先生

最初は短い時間からで大丈夫。少しずつ延ばしていきましょう。

ままのて(助産師監修)では、最初は10〜30秒程度を1日に数回から始め、慣れてきたら少しずつ時間を延ばすよう紹介されています。

また、アップリカ(小児科医監修)の記事では、1日の合計時間の目安として次のように紹介されています。

  • 生後1か月以降:1日合計10分
  • 生後2か月以降:1日合計20分
  • 生後3か月以降:1日合計30分
  • 自分で寝返りができるようになるまで続けるのがおすすめ

1回で長くやる必要はなく、短い時間を1日に何回かに分けて合計すればOKです。

ただし、これらはあくまで目安です。赤ちゃんの様子を見ながら、嫌がったり泣いたりしたら、無理をせずにやめましょう。

「短い時間を、1日に何回か」からスタート!

赤ちゃんの様子を見ながら、少しずつ合計時間を延ばしていきましょう。

タミータイムのやり方

新米パパ
新米パパ

具体的には、どうやってうつぶせにすればいいですか?

先生
先生

いきなり床でなくても大丈夫。赤ちゃんに合った方法を選んでみましょう。

① パパ・ママの胸の上で

大人があおむけやリクライニングの姿勢になり、胸の上に赤ちゃんをうつぶせで乗せます。パパ・ママの顔を見ようとして、自然と頭を持ち上げようとします。

② 膝の上で

座った状態で、膝の上に赤ちゃんをうつぶせで乗せます。背中を軽く支えてあげると安定します。

③ 床や、沈み込まない硬めのマットの上で

床や、沈み込まない硬めで平らなマットの上で行います。赤ちゃんの視線の先におもちゃや鏡、パパ・ママの顔が来るようにすると、顔を上げやすくなります。

タイミングは、おむつ替えのあとやお昼寝から起きたあとなど、赤ちゃんが目を覚ましていて機嫌がいいときがおすすめです。

生活リズムの整え方については、こちらの記事でも紹介しています。

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胸の上・膝の上・床など、赤ちゃんに合った方法から始めよう!

目線の先にパパ・ママの顔やおもちゃがあると、楽しく続けやすくなります。

タミータイムの注意点

新米パパ
新米パパ

うつぶせって、窒息が心配なんですが……。

先生
先生

だからこそ、赤ちゃんから目を離さないことが一番大切です。いくつかのポイントを押さえておきましょう。

タミータイムを安全に行うために、次のことに注意しましょう。

  • 必ず大人がそばで見守り、目を離さない(一人にしない)
  • 赤ちゃんが眠そうになったら・眠ったら、あおむけに戻す
  • ふかふかの布団やクッションの上ではなく、沈み込まない硬めで平らな場所で行う
  • 鼻や口がふさがらないよう、顔のまわりに枕・クッション・タオルなどを置かない
  • 授乳・ミルク直後は吐き戻すことがあるため、赤ちゃんの様子を見て時間をあける
  • 泣いたり嫌がったりしたら無理をせずやめる

吐き戻しについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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また、こども家庭庁は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防のため、医学上の理由で医師からうつぶせ寝をすすめられている場合を除き、1歳になるまでは寝かせるときはあおむけにすることをすすめています。

タミータイムはあくまで起きているときの遊び。医学上の理由で医師から別の指示を受けている場合を除き、寝るときはあおむけにしましょう。

赤ちゃんの睡眠時間の目安については、こちらの記事も参考にしてください。

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タミータイムは「起きている」「大人が見ている」「硬く平らな場所」の3つがそろったときだけ!

医学上の理由で医師から別の指示を受けている場合を除き、1歳になるまでは寝かせるときはあおむけにしましょう。

我が家の研究記録

我が家では、生後2か月ごろからタミータイムを始めました。

タイミングは、ミルクを飲む前。

ミルクを飲んだ直後だと吐き戻しが心配だったので、飲む前の時間に取り入れるようにしていました。

ところが、始めたばかりのころは、

「うーん…!」

と頑張って顔を上げようとするものの、数秒で疲れ果ててしまう状態。

「こんなに短くて意味があるのかな?」と思うこともありました。

それでも、毎日少しずつ続けていくと、だんだん首を上げていられる時間が長くなり、

今では1分以上首を上げていられるほどに成長しました!

ムーニーの記事でも、生後3〜4か月ごろに首すわりが完成してくると、うつぶせにしたときに頭を持ち上げられるようになると紹介されていて、まさに息子の成長と重なりました。

今回調べてみて、ままのて(助産師監修)でも最初は10〜30秒程度からと紹介されていて、短い時間から少しずつ延ばしていけばいいと分かり、ホッとしました。

これからも、息子の様子を見ながら、無理のない範囲でタミータイムを続けていこうと思います。

まとめ

新米パパ
新米パパ

今日の内容を以下画像にまとめてみました!

今日の研究結果:タミータイムは、起きているときに大人が見守りながら、短い時間から少しずつ

今回の参考資料は下記になります。

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※「先生」は、参考資料をもとに育児情報を分かりやすく紹介するためのキャラクターです。本記事は医師による個別の診断・医療アドバイスではありません。赤ちゃんの発達や体調について心配なことがある場合は、かかりつけ医にご相談ください。

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